【Ozzy Osbourne】「Patient Number 9」(2022年)

おはメタ^^

 

イングランドの「メタルの帝王」の異名を持つ【Ozzy Osbourne】のアルバム紹介です。

 

前作ではR&B系【Post Malone】のプロデューサーを務めたこともあるアンドリュー・ワットと組んだアルバムを出しました。
脱ギターヒーロー路線でしたが、本作もアンドリュー・ワットと組んで、ゲストに豪華ギタリストを迎えての曲となっています。

12th「Ordinary Man」(2020年)以来の新作スタジオアルバムです。

日本盤アルバムは2022/09/09に発売しています。

●Member
Vo:Ozzy Osbourne
G :Andrew Watt#1-3,5-13
Jeff Beck#1,6
Mike McCready (Pearl Jam)#2
Zakk Wylde (Black Label Society)#3,7,8,9
Tony Iommi (Black Sabbath)#4,10
Eric Clapton#5
B :Andrew Watt#4,6,7,9,12
Robert Trujillo (Metallica)#1,3,7,9-12
Duff McKagan(Guns N’ Roses)#2,5
Chris Chaney#8
Key  :Andrew Watt#1,5-7,11,12
Piano:Andrew Watt#3,6,12
Dr:Chad Smith(Red Hot Chili Peppers)#1,2,4-6,8-12
Taylor Hawkins (Foo Fighters)#3,7,12
Andrew Watt#11,12

前作の布陣に豪華ゲストを迎えての演奏です。

 

【Ozzy Osbourne】「Patient Number 9」(2022年)13thアルバム

全曲リスニング(Youtube)

 

「Ordinary Man」でアンドリュー・ワットと組み、本作で3大ギターリストで盟友ザック・ワイルドで作品が作れた事はいい結果だったと思います。

過去に多数のギターヒーローを見出し、オジーの年齢と時代性を考慮した良作なのではないのでしょうか。

私にとっては、3大ギタリストの細かいテクニックなど知らないので恐ろしいほどのスルメ盤です。

聴けば聴くほど、どんどん好きになっていきます。

 

1. Patient Number 9 (feat. Jeff Beck)

オープニングは3大ギタリストの一人ジェフ・ベックです。

ジェフ・ベックはあまり聴いた事がなく、これを期に彼の作品を聴いていこうと思います。

 

2. Immortal (feat. Mike McCready)

ギターは【Pearl Jam】のマイク・マクレディです。

ノイジーのギターソロですが、オージらしさのある曲です。

 

3. Parasite (feat. Zakk Wylde)

ギターは盟友ザック・ワイルドです。

 

4. No Escape From Now (feat. Tony Iommi)

ギターは【Black Sabbath】のトミー・アイオミです。

後半の展開でサバス風味が満載。

超クセになる曲です。

 

5. One Of Those Days (feat. Eric Clapton)

オジー流スローバラード。

クラプトンならでは。

 

6. A Thousand Shades (feat. Jeff Beck)

再びジェフ・ベック。

 

7. Mr. Darkness (feat. Zakk Wylde)

 

8. Nothing Feels Right (feat. Zakk Wylde)

安定のオジー節。

ザックならではのテクニカル・ギターソロです。

 

9. Evil Shuffle (feat. Zakk Wylde)

 

10. Degradation Rules (feat. Tony Iommi)

アイオミ先生が再び登場。

 

 

残り3曲は前作の延長かな?

オジーとアンドリュー・ワットで!

 

11. Dead And Gone

 

12. God Only Knows

 

13. Darkside Blues

 

END

 

C U?

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