おはメタ^^
イングランド出身のハードロック/ヘビーメタル【Def Leppard】のアルバム紹介です。
NWOBHM(New Wave Of British Heavy Metal)をけん引し、
マイケル・ジャクソンの「スリラー」とタイマン勝負。
その勝負は残念ですが負けましたが、次作にモンスターアルバム4th「Hysteria」(1987年)を生み出しました。
11th「Def Leppard」(2015年)」以来の新作スタジオアルバムです。
日本版アルバムは2022/5/27に発売しています。
●Member
Vo:Joe Elliott
G :Phil Collen
G :Vivian Campbell
B :Rick Savage
Dr:Rick Allen
<Guest>
Vo:Alison Krauss (ブルーグラス/カントリー歌手)#4,13
【Def Leppard】「Diamond Star Halos」(2022年)12thアルバム
全曲リスニング(Youtube)↓
悪くないです。
1980年代を感じさせる曲調で、LEPS節満載です!
ただ金太郎飴の感じがして、スルメ盤として聴き込んでみますね。
1. Take What You Want
2. Kick
3. Fire It Up
6th「Slang」(1996年)の感じかな?
曲名を復唱する歌メロ部分がやけに印象に残る感じ。
4. This Guitar (feat. Alison Krauss)
バラード曲。
ブルーグラス/カントリー歌手のAlison Kraussが加わって、
サビの部分にカントリー風味がちょい有ですが、
オケっぽく壮大な曲に仕上がってます。
5. SOS Emergency
ちょいエッジの効いた曲。
6. Liquid Dust
ビートルズの「リボルバー」あたり?を感じさせる曲。
サイケっぽいのかな!
7. U Rok Mi
これも「Slang」のり。
8. Goodbye for Good This Time
バラード曲。
Pinaoが優しい(#^.^#)
ヴァイオリンとアコースティックギターの合わせがいい!
9. All We Need
1980年代のLEPSを彷彿させるメロディーライン。
10. Open Your Eyes
11. Gimme a Kiss
12. Angels (Can’t Help You Now)
ビートルズ風味のパワーポップ・バラード曲。
13. Lifeless (feat. Alison Krauss)
イントロから感じ取れるカントリーのふんわりした香。
M3,M13のライティングにフィル・コリンの名前があるから、
フィルがカントリーにはまってるのかしら?
14. Unbreakable
Queen風味。コーラス、レッドスペシャルのようなギターの音色。
15. From Here to Eternity
他の曲と感じが違うなと思ったら、サベージが作った曲。
ドラマ性を感じる流れね。
[Japan Bonus track] 16. Angels (Can’t Help You Now) (Stripped Version)
17. This Guitar (Joe Only Version)
END
C U♡