おはメタ^^
アメリカ・ロスアンゼルスのハードロック【Dirty Honey】のアルバム紹介です。
2017年に結成し、2019年に自主制作でSingle”When I’m Gon”でデビューします。
そのシングル曲はビルボードチャートのロック部門で1位となった事で注目が集まったようです。
その後、The Who、Guns ‘N Roses、Slash、Alter Bridgeのオープニングを務め、
Liveでの実績を重ね、ロック系の主要フェスにも勢力的に出演しました。
Liveが好評であり、デビューアルバム「Dirty Honey」(2021年)を発表します。
本作はデビューアルバム「Dirty Honey」にEP曲も追加した形でのスペシャルエディションとしてリリースしています。
輸入盤アルバムは2022/08/31に発売しています。
●Member
Vo:Marc LaBelle
G :John Notto
B :Justin Smolian
Dr:Corey Coverstone
【Dirty Honey】「Dirty Honey」(2022年)1stアルバム[Delux Edition]
アメリカ・ミシガン州(フランケンム)のハードロック【Greta Van Fleet】がデビューアルバム「Anthem of the Peaceful Army」(2018年)でZEPも認めたZEP風で話題となりました。2nd「The Battle At Garden’s Gate」(2021年)ではZEP風味が少なくなってます。
ZEP風味が強い【Dirty Honey】が後追いの形となりましたが、どうでしょうか?
アルバムは前半がZEP、後半でガンズかな。
[Delux Edition]はM9からEP「Dirty Honey」(2019年)となってます。
こっちはガンズ風味が強く感じます。
歌がアクセルで、ギターはZEPリフを上手く調合した曲で、不思議な魅力を感じます。
私的にはランダム再生して楽しめるスルメ盤です。
1. California Dreamin’
ZEP風味満載。リフにリスペクト感じます。
歌メロはガンズよりかな。
2. The Wire
3. Tied Up
4. Take My Hand
5. Gypsy
オールドハードロックのロックン・ロール。
6. No Warning
7. The Morning
若干感じが異なるイントロから。
これがガンズ風味かしら。。。
8. Another Last Time
サザンロック風のバラード曲。
[Delux Edition]※EP「Dirty Honey」(2019年)収録曲9. When I’m Gone
ZEP風。
歌メロはZEP風に感じず、アクセル・ローズを意識した歌い方かな?
不思議な事で、PV視聴と音楽を聴くだけと大分印象が変わりますw
10. Rolling 7’s
サザンロック風のイントロから、低音歌声から高音へ。
11. Heartbreaker
カバー曲じゃないよね。
なんか懐かしい感じ。
12. Break You
バッドボーイズ系ハードロック。
13. Scars
イントロのリフから香ばしい感じが!
中間部のギターソロもいいです。
サイケっぽいw
14. Down The Road
これがエアロ風味かな。
イントロから”Angel”感あり、いい感じで歌い上げてます。
END
C U♡