【Iconic】「Second Skin」(2022年)

おはメタ^^

スーパーグループのハードロック【Iconic】のアルバム紹介です。

ハードロック/ヘビーメタル界で活躍しているミュージシャンが集結しました。
中心人物はマイケル・スウィートとジョエル・ホークストラです。
【Inglorious】のネイサン・ジェイムズがおり、ボーカル2名体制で、
リズム隊は若井望の【DESTINIA】に参加したマルコ・メンドーサとトミー・アルドリッジです。
マルコが【Whitesnake】に在籍時代があったから、白蛇組3名ですねw
Frontiers Musicからですが、メロハーではなく、硬派なハードロック・グループです。

日本版アルバムは2022/06/17に発売しています。

●Member
Vo:Nathan James (Inglorious)
Vo,G:Michael Sweet (Stryper)
G :Joel Hoekstra (Whitesnake)
B :Marco Mendoza (元The Dead Daisies他)
Dr:Tommy Aldridge (Whitesnake)

<Additional>
Key:Alessandro Del Vecchio

【Iconic】「Second Skin」(2022年)1stアルバム

全曲リスニング(Youtube)

スーパーグループだけど、何か勿体ない気がするのは、なぜかな?

演奏はうまい。歌もうまい。音もカッコイイ。

スルメ盤で何回か聴いてる内に急に旨味が出そうです。

 

1. Fast As You Can

男性ツインボーカルカッコいい!
ギターもツインでいいですね^^v

このバンドの筆頭曲に確定します。

2. Ready For Your Love

出だしから、歌メロまで白蛇風味満載だ!

3. Second Skin

この曲はうまく調合されて、それぞれの持ち味が出てます。
前半スピード感があり、硬派なハードロック。
後半で”Still of the Night”が。。。

緩急ある攻撃ソングw

4. All I Need

美しいイントロから、バラード。

歌メロのサビで、白蛇の「Good to Be Bad」(2008年)の”All I Want All I Need” が浮かんでくる。。。

5. Nowhere To Run

カッコいいギターから。

リフを聴いてると【Loverboy】の”それ行け!ウィークエンド”が浮かんでくる。。。

6. Worlds Apart

美しいギターイントロから、バラード。

私の頭の中でメロディーラインが白蛇の何かに結び付けようする・・・

中間パートのツインギターソロは、いいなあ^^

7. All About

硬派なギターイントロから、ボーカルも冴えます。
ギターリフで【Cinderella】 “Somebody Save Me”が浮かんできた。。。

8. This Way

1970年代白蛇風味の曲。

音は現代でカッコイイね^^

 

9. Let You Go

Frontiers Musicらしいメロハー^^

この曲もうまく調合されて、それぞれの持ち味が出てます。

曲の終わり方はデビカバっぽく。

 

10. It Ain’t Over

スピード感ある硬派な曲。

ギターパートがカッコイイ!

 

11. Enough Of Your Love

ブルースロック調でハードに^^

 

12. Let You Go (Acoustic Version) [Japan Bonus Track]

END

 

C U♡

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