【Journey】「Freedom」(2022年)

おはメタ^^

 

 

アメリカ・サンフランシスコのアメリカン・プログレッシブ・ハードロック【Journey】のアルバム紹介です。

 

2007年に新ボーカルのアーネル・ピネダが加入し、「Revelation」や「Eclipse」の良作アルバムを発表しています。。

2013年、2017年に来日公演がありましたね。
私は2013年の日本武道館公演を観に行きました。
アーネル時代の曲はなく、過去のグレーテストライブのセトリでしたwww

アーネル否定派の方がいますが、私はバンドが存続している事が嬉しいです。
スティーブ・ペリー時代ようなHit曲は無いですが、その頃は1980年代ロック全盛期だったので、新作によい曲があってもRapやR&Bが売れる時代なので仕方ないと思います。
本作で上質なメロハー(メロディックハード)を聴いてみましょう。

 

15th「Eclipse」(2011年」以来の新作スタジオアルバムです。
11年ぶりか。【Boston】リリース周期と言われますw

 

日本版アルバムは2022/7/8に発売されています。

 

●Member
Vo:Arnel Pineda
G :Neal Schon
B :Randy Jackson
Key:Jonathan Cain
Dr:Narada Michael Walden

Vo:Deen Castronovo (Revolution Saints, Generation Radio他)#8

 

 

【Journey】「Freedom」(2022年)16thアルバム

 

全曲リスニング(Youtube)↓

 

ボーナストラックを入れて16曲で、70分越えの大作。

新生ジャーニーを感じる飽きさせない曲構成で良作です。

 

1. Together We Run

 

2. Don’t Give Up on Us

“Separate Ways (Worlds Apart)”の旋律を感じさせる曲。

 

3. Still Believe in Love

切ないような優しさを感じるような。

ニールの泣きのギターソロがいい。

 

4. You Got the Best of Me

キャッチなメロディ(#^.^#)

ジョナサンのKeyが走り、後半のギター間奏後はニールのギターがグイグイと!

 

5. Live to Love Again

ジョナサンのkeyから美しい曲。

 

6. The Way We Used to Be

懐かしい’80年代のジャーニーっぽくないシングルを感じましたw

しんみりとしたAORというのかな?

 

7. Come Away With Me

イントロからハードな感じ。

ブルース調ハードロック。

歌い方が他の曲と違います。

 

8. After Glow

映画「アバター」をふと思い出しましたw

クレジットではディーン・カストロノヴォがリードボーカル。

 

9. Let it Rain

M7とはまた違った感じのハードロック曲。

ギターソロがウギャギャー系w

ジャーニー流グループロックか!

 

10. Holdin On

イントロからハードロックの予感。

コーラスで緩急あり。

 

11. All Day All Night

ジャーニーにしてはドラム、ギターリフが重圧感ある曲調。

ボーカルもパワフルに^^

ZZTop風味か!

 

12. Don’t Go

アーネルもライターとして参加している曲。

スティーブ・ペリーへのオマージュか。

往年のジャーニーを感じさせる素敵な曲(#^.^#)

 

13. United We Stand

シングルHITを狙ったようなジャーニー節満載の曲。

 

14. Life Rolls On

まったり感。

中盤に盛り上げて、いい感じです。

 

15. Beautiful as You Are

7分の大作。

イントロからアーネルが歌い上げます。

全ての楽器がうまく入り込んで壮大に!

正にアメリカン・プログレハード(#^.^#)

〆にこういう曲を持ってくるのは熟練度があるから?

 

16.Hard To Let It Go [Japan Bonus Track]

イントロはキーボードから。

ジャーニー流バラード。

M15の大作でいい〆になったので、ボーナストラック無理に入れなくてもwww

 

 

END

 

 

C U♡

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