【Michael Schenker Group】「Immortal」(2021年)

おはメタ^^

 

 

私のギターヒーローであり、みんなの神のマイケル・シェンカーのヘビーメタル
【Michael Schenker Group】のアルバム紹介です。

略称は【M.S.G.】とか【MSG】で!

 

【Michael Schenker Group】のスタジオアルバムは以下です。
1st「The Michael Schenker Group」(1980年)
2nd「MSG」(1981年)
3rd「Assault Attack」(1982年)
4th「Built to Destroy」(1983年)
5th「Written in the Sand」(1996年)
6th「The Unforgiven」(1999年)
7th「Be Aware of Scorpions」(2001年)
8th「Arachnophobiac」(2003年)
9th「Tales of Rock’n’Roll」(2006年)※
10th「In the Midst of Beauty」(2008年)
11th「Immortal」(2021年)※

12th「Universal」(2022年)※

【Michael Schenker Group】「Universal」(2022年)

 

※:専任Vocal以外に複数人のVocal参加作品。

 

 

●Member
Vo :Michael Voss (Mad Max)#4,7 & Backing#1,2,4,7,8,9
Ronnie Romero★ (Rainbow他)#3,6,8,10
Joe Lynn Turner (元Rainbow他)#2,9
Ralf Scheepers (Primal Fear)#1,5
Doogie White#10,
Gary Barden#10,
Robin McAuley#10
G :Michael Schenker★
Ba :Barry Sparks (Dokken他)
Key:Steve Mann★ #2~10、
Derek Sherinian (元Dream Theater他)#1
Dr :Bodo Schopf★#4,5,6,8、
Brian Tichy (元Whitesnake)#1,3,7,9、
Simon Phillips (元TOTO他)#2,10

 

マイケル・シェンカーの音楽活動50周年記念として、

MSGの来日公演が2022年11月にあります。

「Michael Schenker’s 50th Anniversary Universal– JAPAN TOUR 2022」

★が公演メンバーです。

 

Baseは12thアルバムに参加したBodo Schopfになります。

 

 

【Michael Schenker Group】「Immortal」(2021年)11thアルバム

 

1. Drilled to Kill

Vo:Ralf Scheepers

ドゥギーっぽい曲で、ラルフが歌います。
Derek Sherinianのキーボードが重なっていい感じですね。

 

2. Don’t Die On Me Now
Vo:Joe Lynn Turner
25周年記念「Tales of Rock’n’Roll」(2006年)以来のVocalでジョーが参加。
歌メロは曲を若干感じさせるが、ジョーでこんな感じだったかな?@@

 

3. Knight of the Dead

Vo:Ronnie Romero

初参加のロニロメ。

どこで歌ってもロニロメ節ですが、

マイケル・シェンカーともマッチしてよかったです(#^.^#)

 

4. After the Rain

Vo:Michael Voss

「Temple of Rock」(2011年)以来のVocalはマイケル・ボス。

優しい感じで泣きのギター(#^.^#)

 

5. Devil’s Daughter
Vo:Ralf Scheepers

イントロはマイケル節のソロギターから。

曲調はやっぱり、ドゥギーのMichael Schenker’s Temple of Rockなんだよなw
Primal FearはJudas Priestのドイツ=ラルフのイメージがあって、

それがマイケルと融合するとどんな感じかなと期待してたけど、

ドゥギーに感じてしまいますm(_ _)m

 

6. Sail the Darkness

Vo:Ronnie Romero

ロニー・ジェームス・ディオが在籍していたRainbowを思わせる曲。

でも、ギターソロはリッチーでなく、マイケル節炸裂!

 

7. The Queen of Thorns and Roses

Vo:Michael Voss

リズムがソロアルバム「Temple of Rock」から抜け切れずw

マイケル・ボス節という事で!

ダブル・マイケルで来日すればいいのにね。

「Temple of Rock」は【Contraband】(1990年のプロジェクト)っぽく(LAメタルをマイケルがリードギター)て、結構好きなアルバムです。

 

8. Come On Over

Vo:Ronnie Romero

MSGの初期っぽい感じ。

脳内リピートするギターソロがあれば、キラーチューンになりますね。

歌メロ部分はいい感じ。

 

9. Sangria Morte

Vo:Joe Lynn Turner

ジョーがいたRainbowを感じさせる曲。

途中からTemple of RockやFESTの曲調になってきますw

 

10. In Search of the Peace of Mind (Scorpions cover)

Vo:Ronnie Romero, Gary Barden, Doogie White, Robin McAuley

FESTがカバーした曲っぽいですね!

シェンカー兄弟がいた蠍の1stアルバムはプログレッシブロックなんですよね。
↓原曲【Scorpions】1st「Lonesome Crow」(1972年)-A4

Vo:Klaus Meine
G :Rudolf Schenker
G :Michael Schenker (Lead Guiter)
Ba:Lothar Heimberg
Dr:Wolfgang Dziony

 

 

END

 

 

C U♡

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA